はじめまして&カンボジア1日目
- みなさん、はじめまして。はると申します。
21歳、初ブログ、そしてカンボジアなうです。
何から書けばいいのでしょう。
とりあえず、私は一人で飛行機に乗るのも、日本から出るのも初めての経験でした。
そして、夜、後ろから2人乗りのバイクにiphoneをひったくられるのも初めての経験でした(笑)
いや、笑えませんまじで。
わたしは、Facebookやtwitterなども友達や家族とつながっていなく、ラインに頼りきりだったので全くだれとも連絡が取れず(笑)
しかも宿泊施設のwifiの調子が悪くてPCのネットすら使えずさらに最悪な状況。
わたし何か悪いことした?( ^^)
そう思いました、はい。
うーんでも、このiphone無くした事件については本当に本当にもっともっと話したいのですが、長くなりすぎるため、とりあえず、一日目の夜にネット依存の私がいのちより大切(言い過ぎ)なiphoneを失うまでの間、カンボジア初日どのように過ごしたのか、記しておこうと思います。
(自分のiphoneでたくさん現地の写真撮ったのに、載せられません。だって盗まれたからね!)
地球の歩き方で入国の仕方は入念にチェックしといたけど、看板の文字読めないし、現地の空港のスタッフの人たち愛想悪すぎ&何言ってるかわからない でオタオタ…
なんとかビザ発行・入国審査を終えいよいよ空港のそとへ!
・・・・う~ん蒸し暑い!そして人多い!
宿泊施設まで向かうための乗り物を探していると、まあいろんな人が「バイクどう??」「これ乗らない??」ってめっちゃ呼んでくるくる。
そして私は9$でのれるというトゥクトゥクという乗り物に乗せてもらうことに。
↑これ、トゥクトゥクです。
乗せてくれた運転手さんはすごくいい人でした。
私は英語全然わからないので、意思疎通あんまり出来ていませんでしたが(笑)
私のことをとても気に入ってくれて、笑顔が素敵だ!ボーイフレンドいるのか?今日の夜街案内しようか?といろいろお誘いしてくれました(笑)ありがとうおじさん。
そして施設についたら9$を払うのですが、「もう少しくれない?」と言われ断れずもう1$あげちゃいました…「もう一枚!」と言われたけど「さすがにごめんね!」とお断り。
この国ではお金は交渉次第みたいなところがあるみたいです。
ぼるか、ぼられるか、ですかね?
施設に到着すると今回参加するプログラムのメンバーが一人待ってくれていて、
2週間滞在するお部屋を案内してくれたあと、近くをぶら~っと案内してくれました!
ロシアン・マーケットという、路上で服だったり食べ物だったりいろんなものが売っている市場に行きました。
ここがすごい。(笑)
一番衝撃的だったのは、生肉がそのままポーンと炎天下の下に置かれていて、
虫がめちゃめちゃたかってるし、普通に肉についてる。
それを売ってる。
うん。
お店のおばちゃんはふつうの顔して座ってる。
私が、「やばいですね、この肉!食べる人いるんですか?」って
メンバーに言うと
「いや、そこら辺の屋台で売ってる全部こんなかんじの食材使ってるから。二週間後には君も食べてるよきっと。」
そう言われました。
まじか。いや、でも、食べれるようになったらすごいから、それもありだな、とも思いました(笑)
あ、あと亀も売ってました!食用の。
そのあとはふら~っと遠くまで歩いたり、帰りはバイクタクシーに乗りました。
運転手も含めて3人乗り(笑)
バイクに4人乗りしてるのは全然普通にたくさんいました。
信号も全然無視。そして逆走も全然あり。
なんて自由な…笑
すごい国もあるもんだなあ。でも、これから二週間、強くなって日本へ無事帰るぞ!
そう心に誓ったまさにこの日の夜、
私のiphoneは
帰らぬ人となりました。
\(^o^)/
ああ、時間がない!
また今日の夜更新いたします。
それでは!